2016年8月25日木曜日

麻疹

今夏インドネシア旅行で麻疹に罹って帰国した関西在住の若者が
発症しているにもかかわらず、8月14日に幕張メッセで開催されたジャスティンビーバーのコンサートに来場しました。
(参加者は2万5000人と推定されます)
超人気イベントだったため、参加者は全国から来ており、
数万人が接触者となりそれぞれの地元に帰りました。
潜伏期間の10日が経過し、接触者に症状が表れる可能性があることから、関係各都県の医療関係者などが24日、注意を呼び掛けました。
麻しんウイルスは感染力がたいへん強く、命にかかわる合併症を引き起こします。
感染して約10日の潜伏期後に、まず、熱と鼻水、せき、目やになどかぜと似た症状が出ます。
発熱3~4日目から体に赤い発しんが出て、口の中に「コプリック斑」と呼ばれる麻しん特有の白いブツブツがみられます。
高熱は7~10日間くらい続きます。ふつうのかぜの熱とはまったく違うので、その間はたいへんつらいものです。
麻しんは、年齢にかかわらず重症になることがあります。
特に妊娠中は大きな問題になります。
合併症を起こしやすく気管支炎、肺炎、脳炎などが約30%の人におこり、肺炎や脳炎で亡くなる人も多数います。
どの年齢でも重症になります。
気になるような症状がでたら早めに受診してください。
品川内科クリニック
0942-85-8334
http://www.shinagawa-c.com
苦しくない胃カメラを行っています。
糖尿病、高血圧、高コレステロール血症、気管支喘息の治療を行っています。

0 件のコメント:

コメントを投稿