2015年9月1日火曜日

大人のりんご病(伝染性紅斑)

台風が過ぎてから、気温が少し下がりましたね。風邪など体調管理に気をつけてくださいね。
来院される伝染性紅斑(りんご病)の患者さんの数が増えています。
伝染性紅斑(りんご病)は主に小児の間で流行する感染症ですが、大人にもしばしば感染します。
学童や幼児のリンゴ病の流行期に大人、特に子どもと接触の多い20~30歳代のお母さんが伝染性紅斑(りんご病)に感染して来院されます。
伝染性紅斑(りんご病)は子どもでは初めにリンゴのような赤いほほになることから名付けられました。
大人の伝染性紅斑(りんご病)では子どものようにほほが赤くなることは少なく、ほてった感じがするくらいですが、その2,3日後から手やうで、ふとももに小さな赤い斑点を生じてきます。
赤い斑点はよくみると連なっていてレース様と表現されますが、実際には赤い斑点(紅斑)のように見えます。
さらにこの頃から大人では手首や指、膝や腰の痛みが強くなり、ひどいと手の指が曲がりにくくなったり、階段の昇降にも不自由を感じるようになります。
原因の分からない手足の斑点と関節痛のために、大人の伝染性紅斑(りんご病)は他の病気と間違われることがあります。
リンゴ病ではこのような紅斑や関節痛はふつうは一週間くらいで自然に治ります。
このような症状がある方は受診されてください。
今日から9月がんばっていきましょう!



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